山田家ベルは閉店となりましたので記録として記事を残しています。
先回の山田家ベルは夕食時間での利用でしたから、今回はランチでお伺いしました。
私たちは12時前にお店に到着しましたから、最初は空いていたのですが、12時を過ぎますと、多くの方が来ています。
今回は2階のテーブル席でランチを楽しみました。
私は山田家ベルでは大好物のビーフシチューを楽しみました。
あとはサラダのハーフサイズとご飯をお願いします。
お腹がとても空いている場合には本日のスープを注文します。
コーンスープもおいしいのですが、ジャガイモのシーズンにはビシソワーズがとてもおいしいのです。
定食も各種ありまして、ステーキ定食やトンカツ定食もお勧めです。
山田家ベルはエビもおいしいので、今回は写真がありませんが、エビフライ定食もお勧めです。
さて本題のビーフシチューですが、デミグラソースは濃厚でとてもおいしいのは当然ですが、やはり煮込まれたビーフの柔らかさと味が絶品です。
もちろん半田ですから知多牛が使われています。
知多はもともと酪農が盛んな場所でしたが、意外にも地元には知多牛は流通されていませんでした。
主に出荷されていた関西地区では銘柄牛として高い評価があったのです。
最近になり地元での流通がはじまり、おいしい知多牛が食べられるようになったとのことです。
知多ではホルスタインが多く飼われていますが、知多牛はホルスタインに黒毛和牛を生ませたものですから純粋な和牛ではありませんが、地産地消ということを考えますと、十分美味しいと思います。
サラダは通常の単品サイズですとかなり大きいので、ハーフサイズをいつもお願いします。
これよりもさらに小さいサイズのサラダもありますが、このハーフサイズの方がお勧めです。
今回のサラダの野菜はどれも美味しく、特にエンドウが甘みもあり美味しかったのです。
ドレッシングも絶妙です。
より大きな地図で 山田家ベル を表示
山田家ベルはお気に入りですから、お店の雰囲気や料理がわかる写真を他にも載せておきます。