長者原自然研究路は良かった

タデ原湿原はやまなみハイウエイの牧の戸峠を過ぎまして、温泉街を通り山を下っていきますとあります長者原ビジターセンターの裏にあります。

 

ちょうど九重夢大吊橋に向うために左折します交差点のところにあります。

 

長者原ビジターセンターの周りは公園施設もあり、大きな駐車場にはキャンピングカーが何台かいましたので近くに温泉もあり宿泊するにはいい環境だと思いました。

 

駐車場に隣接します長者原温泉の九重登山口ヘルスセンターの2階にあります温泉からは三俣山や硫黄山を見ながらの入浴が楽しめますし、一階には無料の足湯もあります。

 

温泉は思ったよりも広く、素朴な温泉に来た雰囲気となっていまして、浴場にはシャンプーや石鹸も置かれていますのでハイキングなどで汗をかいてもさっぱり出来ます。

 

このヘルスセンターの入浴料金は350円で小学生以下無料となっています。

 

営業時間は午前8時から午後5時となっていますので、ハイキング後に寄るのもいいのではないでしょうか。

 

後で知ったのですがこの九重登山口ヘルスセンターでは食事も出来まして、大分県の郷土料理づくしの「だんご汁定食」はくじゅうのハーブで育てられた赤鳥のとり天とセットになっていてリピーターも多いメニューだそうです。

 

お土産も販売されていますので、タデ湿原に行った際には寄ってみるといいのではないでしょうか。

 

夏には近くにキャンプ場もありますので、高原で温泉三昧のアウトドアも楽しめそうでしたので、旅行に時間がある人はこの様気持ちのいい温泉のある高原でゆっくりされる事をお勧めします。

 

実は今回の私たちの黒川温泉から湯布院までのドライブで、時間調整のために寄ろうとしたのがこの長者原自然研究路でして最初はあまり期待していなかったのですが、案外よかったのです。

 

長者原自然研究路は九重連山の北側の標高1,000メートル付近にありますタデ原湿原の中を散策する道です。

 

タデ湿原は火山地形の扇状地にできた湿原で、その中に木道が作られていまして1周が約2.5キロメートルほどで、ぐるっと回る時間は約30分ほどとなります。

 

タデ湿原に行って看板を見て知ったのですが、ここは山岳地域に形成された中間湿原では国内最大級の面積を持つとの事で、国際的にも重要な湿地であるとされたために坊ガツル湿原とともに「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」としてラムサール条約に登録されているのです。

 

ラムサール条約に登録されています湿原は今日本では釧路湿原、尾瀬などを含む37箇所のみとなっています。

 

九州地区ではくじゅう坊ガツル・タデ原湿原の1箇所のみとなっていますが、あまりこのことは知られていないのではないでしょうか。

 

私たちが今回の九州旅行で入手した旅行ガイドブックでも、やまなみハイウエイを走るといったところでとても小さくとりあげられていましたのでほとんどの方は興味を持たれないと思います。
確かにドライブ途中に立ち寄りたい散歩道と表記はされていますが、もう少しPRしてもいい景色だと行って見ておもいました。

 

自然の観点からしますと、あまりたくさんの人が訪れない方が静かでいいのかもしれませんが。

 

タデ湿原の良く整備されました木道をあるきまして、湿原の真ん中ほどにいきますとバックには九住連山が見えてとてもいい景色です。

 

特に噴煙をあげています硫黄山の景色は火山が多い九州にきているのだなと思わせてくれます。

 

タデ湿原を散策される前に、長者原ビジターセンターに立ち寄ることをお勧めします。

 

このビジターセンターはくじゅうの自然を紹介してくれます施設となっていまして、地形模型やくじゅうの動物、植物に関してが展示されています。

 

ただ単にタデ湿原を見るのではなく、植物の名前などを覚えましたらより散策が楽しくなると思います。

 

タデ原湿原と周辺の森林内には湿原コースと森林コースの自然研究路がありますので、時間などでコースを選ばれてゆっくり散策されてみてはいかがでしょうか。

 

 

タデ原湿原の場所




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